ゲームの説明書が電子化されて箱の中身が寂しい

  

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任天堂から2月14日に「ゼルダの伝説  ムジュラの仮面 3D」が発売されましたが、パッケージの中身が話題になっています。

どうやら、説明書が電子化されて電子説明書になったことと、9月末まででクラブニンテンドーのサービスが終了するため、2月以降の発売商品にはクラブニンテンドーの用紙が入らなくなったために、箱の中が寂しいことになっているらしい。

確かに、スーファミや64の頃は結構分厚い説明書が入っていた気がします。私は、近年の薄い説明書も分かりやすくて結構好きだったのですが、それすらも入っていないというのは少し寂しい感じもしますね。これも時代の流れなのでしょうか。

ちなみにこの電子説明書は、パソコンからも公式サイトで見ることができます。説明書が無くならないというのは中古ユーザーにとっては大きなメリットなのかもしれません。

私はそもそもゲームをやるときは説明書をろくに読まない人間です。任天堂のゲームはとくにチュートリアルがしっかりしてるのでゲームを進めていけばある程度遊び方を覚えることができます。

そう考えると説明書の最大の役目は、箱を開けた時のわくわく感なのかもしれませんね。

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